2018-12-05 第197回国会 衆議院 外務委員会 第5号
来年はトランプ大統領もいらっしゃって、二度もいらっしゃるということで、トランプ大統領もいかがかとは思いますけれども、それはまた別途考えていただく中で、SDGsに絡めて考えれば、アルファベット順でいくところの隣の国であるヨルダン国の国王に来ていただいて国会で演説いただくのは、大変、世界のSDGsの旗手として我が国が果たすべき役割の中で、中東からの和平、何かきょうはカタールがOPECから離脱するみたいな
来年はトランプ大統領もいらっしゃって、二度もいらっしゃるということで、トランプ大統領もいかがかとは思いますけれども、それはまた別途考えていただく中で、SDGsに絡めて考えれば、アルファベット順でいくところの隣の国であるヨルダン国の国王に来ていただいて国会で演説いただくのは、大変、世界のSDGsの旗手として我が国が果たすべき役割の中で、中東からの和平、何かきょうはカタールがOPECから離脱するみたいな
ヨルダン国の中にあって、国王に対して直接安倍総理から要請を行い、そして国王から協力の約束をいただいた、その指示に基づいてヨルダン政府としてしっかり情報提供をしていただいていたと受け止めております。 結果としまして、ヨルダン政府からの情報提供、最大限御協力をいただいたと我が国としては受け止めているところであります。
例えば、私たちは、直接ISILには、交渉する相手方もわかりませんから、そういう意味で、あの中東の中で勢力のある、さまざまな部族の責任者だとか、あるいは宗教の責任者だとか、あるいはヨルダン国やトルコ国、こうしたさまざまな外交努力だとか、そうした救出のために政府としては全力を尽くすことができたというふうに思いますけれども、結果は、本当に申しわけない結果だったというふうに思います。
今般、このシリアにおいて、ISILにより、二名の邦人及びヨルダン国のパイロットに対し非道、卑劣極まりないテロ行為が行われました。私は、この許し難い暴挙を断固非難いたします。また、御家族の御心痛を思えば言葉もなく、誠に無念、痛恨の極みであり、深い同情の念を表明いたしたいと思います。 それでは、決算委員会の質問に入らせていただきます。
そのような意味で、今先生からもヨルダン国政府自身に対する現在の状況はどうなんだということについては、先ほど高橋副大臣から御回答させていただいたとおりでありまして、この協定は先方の意向も含めてしっかり進めるべきものと考えております。
今おっしゃったように、ヨルダンに昨今の中東情勢というのも、当然政治でありますから様々な影響を与えるだろうと思いますし、また他方で、ヨルダンのエネルギー事情というものも状況によっていろんな形で影響が出てくると思いますので、そういったものも判断をされてヨルダン国政府の方の御判断も進んでいかれるんではないかと、このように思っておりますが、現段階での協定に対する立場というのはヨルダン国政府も変化があるとは承知
○国務大臣(松本剛明君) 既に署名は行われた協定でありますので国会にお諮りをしているところでありますが、引き続き、ヨルダン政府とは私どもも緊密に連絡を取り合っている状況でありまして、私どもが承知をしている限り、現段階ではヨルダン国政府としては現在の計画は着々と進めていく御意向であるというふうに承知をいたしておりますし、また日本とのこの協定についても、先方の意向も、先方の方は手続が終わっておりますので
○説明員(内村信行君) 先ほど藤田先生からお尋ねのございました、外国におけるハイジャック機に日本人が乗っているかどうかという問題でございますが、ただいま外務省のほうに電話で確かめましたところ、現在、航空機はヨルダン国のアンマン空港近郊のザルカというところにおりておるようであります。
それからその次に先だつてトランスヨルダン、いわゆるヨルダン国に対して日本人の入国が禁止されたという報道を私は受けておるのですが、その事実はあるでしようか。それから又あるとすれば、その理由はどういう理由でございましようか。